ラウンドテーブル・ディスカッション(RTD)

◆開催校RTD 英語学習の教材・工夫コンテスト 教材賞◆

英語学習の教材・工夫コンテスト教材賞は、下記の教材が受賞しました。

英文法カード&アプリ「センテンシーズゲーム」 柴田邦臣・貝原千馨枝(津田塾大学)

英語学習のための日本手話―英語表現デジタル教材 Multisensory English Learning Digital Material(MELDiM) 板垣静香(関西学院大学)

「英語の音」を学ぶ『44まなキキ 英語の44音カード』 貝原千馨枝・柴田邦臣(津田塾大学)

英語のアルファベットの形を学ぶ凹型ブロック&短歌カード 齊藤日南子・貝原千馨枝(津田塾大学)

◆ラウンドテーブル・ディスカッション(RTD)◆

RTDとは、複数の報告者による、会場参加・テーマ型セッションです。この大会では、以下の5つのRTDが予定されています。

RTD(1)(12/3 15:00~16:20)開催校企画「英語学習の教材・工夫コンテスト」
水谷明子(津田塾大学)ほか

RTD(2)(12/3 16:30~18:00)課題研究「多感覚を用いたシンセティック・フォニックス指導~アセスメントによる指導内容の最適化~」
山下桂世子(英国 Ashbrook School)、伊藤寧(三木市立 緑が丘東小学校)、八木瑞希(三木市立 緑が丘東小学校)、大橋正資(西脇市教育委員会)
司会 河合裕美(神田外語大学)

RTD(3)(12/4. 9:20~10:50)課題研究「小学校英語におけるインクルーシブ教育の推進に向けた取組と課題」
瀧澤典子(上越教育大学)、安生留衣(上越市立大町小学校)、永島悠一(糸魚川市立糸魚川小学校)、Luna Roberto(糸魚川市立糸魚川中学校)

RTD(4)(12/4 9:20~10:50、延長あり、中継なし)「英語の学びに関するよろず相談~特性を活かした学びにつなげるために~」
遠藤ちさと(元京都府立高校英語科教諭)・村上加代子(武庫川女子大学)

RTD(5)(12/4. 11:00~12:30)「聴覚障害児の英語教育を考える-聴覚を活用する指導法の可能性を探る―」(情報保障あり)
長南浩人(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)・河合裕美(神田外語大学児童英語教育研究センター)、廣瀬由美(筑波大学附属聴覚特別支援学校)、大鹿綾(東京学芸大学教育学部)、原島恒夫(筑波大学人間系)

※RTD(4)は、オンラインでの中継がありません。そのほかはオンライン参加者もzoomにてリアルタイム中継に参加できます。

◆(まだ間に合います!)「開催校RTD:「英語学習の教材・工夫コンテスト」 教材・工夫の募集◆

開催校RTDでは、英語学習の教材や工夫をご披露いただき、みなさんと共有する「英語学習の教材・工夫コンテスト」をおこないます。自由報告に間に合わなくても、会場にて創意工夫された教材、教授法などをご紹介なさいませんか? 大会参加の申し込み(先に締切があります)が必要ですので、ぜひお申し込みの上、こちらのRTDにもご参加ください!

◆開催校RTD「英語学習の教材・工夫」申請方法◆

「教材・工夫紹介」の申請は、以下の内容を添えて、研究大会事務局:audell2022[@]learningcrisis.net([@]を@に変えてください)まで、お送りください。

締め切り:11月19日(土)
(大会参加申し込みの後になります。大会参加が必要ですので先にお申し込みください。)

【お申し込み方法】

以下の情報をメール本文に記載し、写真を添付の上、上記アドレスまでお送りください。

(1) ご所属、お名前
(2) ご連絡先(メールアドレス)
(3) 教材・工夫の名称と、対象とする生徒(児童、学生など)
(4) 教材・工夫の目的と概要(200字程度)
(5) 教材・工夫の評価ポイント(200字程度)
(6) 教材・工夫の写真(1〜2枚。工夫の場合は、授業風景などをお送りください。)

内容は、実行委員会にて確認・審査をいたします。お申し込みいただいた内容によっては、教材・工夫の紹介ができない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
権利関係などは、当方では関与いたしません。権利関係は各自でご確認いただき、問題のない範囲でご披露ください。